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卒業、入社、叔母の死といろんなことが一気に起こって慌しかった。卒業も入社もなんだかとってもノーフューチャーな気分になるものであった。ごめん暗くて。入社の日に病床の叔母が亡くなって、今日お見送りをして、全然ことばにならんくて、いとこたちはがんばって全然みんなの前で泣かなかったのにわたしなんかが泣いてしまってだめだった。もっとお見舞いに行ってあげればよかったとか話してあげればよかったとか思ってももうだめなんだって思ったらだめだった。さいごお見舞い行ったときのいろいろを思い出してだめだった。昨日までつめたいけどからだがあったのに今はもう身体は焼いて骨だけになってもうどこにもいなくて声もきけなくて顔も見れなくてしんじゃうってことはこういうことなんだね。初めて知った。